彼女が濡れない原因は愛情不足!?女性50人に対処法を聞いてみた

キスをして、おっぱいを揉み、さぁ神聖なあの場所へ…と手を伸ばしたら
「うそだろ…全然濡れてない…!」
こんな経験をしたことはありませんか?
彼女が濡れない。
それでは、その先の行為、セックスができません。
そして「俺のこと好きじゃないのかな」「俺、前戯下手なのかな」と自信を失い、セックスに消極的になってしまいます。
しかし、セックスレスはカップルの危機。彼女が濡れなかったからといって、諦めてはいけません。
濡れない原因はなんなのでしょうか。そして、そんな時、女性はどうして欲しいのでしょうか。
今回は、セックスの時濡れなかった経験がある女性50人にアンケートを行ってみました。

そもそも何で濡れない時があるの?


アンケート対象となる50人の女性にまずお聞きしたのは、“なぜ濡れないのか”ということ。
回答が多かった順に、その理由を見ていきましょう。

疲れや悩み、体調不良によりセックスどころではない…15票

●残業続きで仕事が忙しすぎて疲労が溜まっていた時に、セックスどころではなく全く濡れなかった。/23歳・会社員
●体調がとても悪く、セックスをしたい気分ではなかったのですが、無理して合わせようとした結果濡れませんでした。/30歳・セラピスト
●セックスする気はあったが、他の気になることが頭にあり集中出来なかったように思える。/35歳・専業主婦
●疲れていたり、他に気がかりな事がある(お相手に対してだったり、全く関係ない仕事の事や学校の事だったり)、そういったセックスを楽しめる精神状態じゃなかった時や、相手本人に対する不信感や嫌悪感がある時に濡れなかった事が殆どだと思います。/37歳・無職

最も多かったのは、15人が回答した、疲れや悩み、体調不良によりセックスどころではなかったという理由。
セックスに性的欲求だけではなく感情が伴うことが多い女性にとって、「セックスをしたい気分でない」時にその気にさせるのはなかなか大変です。さらに、体調が悪い時や深刻な悩みを抱えている時はなおさら。
相手の体調不良や悩みに気づかず、一方的にセックスを進めてしまうと「自分勝手な人」だと思われて関係に溝が入る原因になってしまいます。「もしかして、体調悪いのかな?」「最近忙しそうだな」と思ったら、セックスをすることを潔く諦め、相手の話を聞いたり、体調を気遣った方が良いかもしれません。

付き合いが長く、マンネリ化して興奮しなくなってしまった…10票

●結婚してから家族のようになってしまったので、夫を見ても興奮できなくなってしまった。/42歳・事務職
●相手のことが嫌いではないが、新鮮味がなくなって興奮しなくなった。/50歳・パート
●マンネリ化すると興奮することもなく始まってしまうので、濡れないのだと思います。いつもの雰囲気、いつもの場所、いつもの流れというのが良くないのかも。/40歳・会社員
●いつも同じ手順というか…うしろからいきなりキスから始まりおっぱいを触るって感じなので、あぁ始まるなって分かってしまって。ムードもないしなんか作業みたいで嫌だなって思っていたら、いつのまにか濡れなくなってました。ムードは大事です!!/26歳・専業主婦

次に多かったのは、10人が答えた、付き合いが長いため新鮮味が薄れ、興奮しなくなってしまったという理由。
特に、夫婦生活が長い主婦の方が多いようです。
結婚していなくても、付き合いが長いカップルだと新鮮味がなくなってきてしまうのは自然なこと。「最近、確かにセックスがマンネリ化しているな…」と感じる方は、以下の記事を参考に、いつもと違うセックスを意識してみましょう。
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前戯が短いor下手だった…10票

●何年か彼氏がいなかったため、行為自体が久々だったのですが、前戯が手短だったため、体がついていかなかった。/33歳・会社員
●彼氏のセックステクニックがあまり上手でなく、興奮しなかった。/27歳・清掃員
●前戯が十分でなく、良いムード作りを心がけてくれなかった。/34歳・アパレル
●相手が正直あまり上手ではなくて、前戯をしてくれても痛いばっかりで的外れな感じだったからです。/38歳・専業主婦

マンネリ化と同数の票を集めたのは、前戯が短い、または下手で濡れなかったという意見。これはなかなか辛辣です。
改善策として、丁寧な前戯を心がけることはできますが、自分の前戯が下手かどうかは自分ではよく分かりません。
そんな時は、以下の記事を参考に自分の前戯を改めて見つめ直してみましょう。
▼プロのノウハウを学びたい方はこちら
ゴールドフィンガーは実現不可!?ただのOLがAV男優・森林原人氏に聞く、正しい前戯・挿入方法の記事がおすすめです。
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【嫌われる前戯とは】記憶に残るテクニックを20代〜30代女性にアンケート調査した結果…

好きじゃないのに付き合ってしまった…9票

●相手のことが好きじゃないのに、付き合ったから。/34歳・会社員
●そこまで好きな相手ではなかった。頭で理性的に考えており、行為自体にあまりのめり込めなかった。/31歳・会社員

とても信じがたい、恐ろしい回答ですが、“好きじゃないのに付き合ってしまった”と答えた女性がなんと9人も。
もし相手が自分のことを好きではないのなら、セックスうんぬんの前に付き合い自体が上手くいきません。セックス以外でもそのような様子が見られたら、付き合いを続けることをもう一度よく考えた方が良いでしょう。

その他…7票

●二人で一緒に楽しもうとするのではなくて、ただひたすら自分だけが楽しむという状態だったので、まったく楽しくなくてイライラするだけで濡れませんでした。/35歳・会社員
●とにかく身勝手な雰囲気が感じられたら濡れなくなります。男性側が「ただやりたい」だけで、こちらに愛情がないなーと感じられたらしらけてしまい濡れなくなります。/38歳・ライター
●妊活をしているとき、「今日しなくては」と義務のようになってしまい、ムードもなにもない状態になってしまっていたため。/42歳・介護職
●相手が急ぎすぎて、自分の気持ちがまだ盛り上がってなかった事が多い。/33歳・専業主婦

その他、色々な回答がありましたが、共通しているのは女性側の気持ちがついていっていないということ。とくに、愛情を感じられなかったためにしらけてしまった女性が多いようです。
セックスはコミュニケーションであるため、独りよがりな言動は、相手を悲しませてしまうでしょう。

男性側が対処できない理由もある

女性が濡れない原因が相手の行動や愛情とは関係がない場合もあります。

こうしたケースも有ることを覚えておきましょう。

ホルモンの乱れ

女性の感情とは関係なく、濡れない理由で最も大きいのは、女性ホルモンのひとつ、エストロゲンの減少です。
エストロゲンは潤滑液を分泌させるだけでなく、膣粘膜を厚くしたり、膣内の清浄度を保ったりと挿入時においては大事な働きをしています。

エストロゲンの分泌が減ってしまう理由は様々で、更年期、出産後、授乳期などや、なにかしらの病を患っている時、治療している時にも減ることがあるようです。

過度なダイエットで減ってしまうこともあるので、ほぼすべての年代で起こりうるといえるでしょう。

乳がん治療を行っている

乳がんの治療中は、卵巣機能が低下するために濡れにくくなることがあるようです。

通常は、卵巣機能が低下した場合はエストロゲンを補充するということもできるのですが、乳がんの治療中にエストロゲンを補充することは好ましくいないとされており、乳がんの手術後には「性交痛があるなら、潤滑ゼリーを使いましょう」と注意されるそうです。

エストロゲン云々以前に乳がんの治療というだけで女性はナーバスになりやすいので、男性側は性欲のままに行動するのは控えたほうが良いかも。

とはいえ、なんの会話もなく性行為をストップすると「乳ガン治療のせいで、私に欲情しなくなったの?」と不安にさせる可能性もあるので、コミュニケーションはしっかりと取りましょう。

水分不足である

夏の暑い時期は特に注意したいのが水不足です。膣内の分泌液も当然ながら水分なので、体が水不足になっている状態では濡れにくくなることもあるでしょう。

かといって水を飲んだ瞬間にもとに戻って濡れるわけではないので、一日を通してしっかりと水分補給をする必要があります。

花粉症の彼女は要注意!薬の副作用

抗ヒスタミン剤を含む薬を服用していると濡れにくくなることがあるそうです。

「セックスのために花粉症の薬(抗ヒスタミン剤)をやめて!」とは言いづらいでしょうから、こうした時期は潤滑ゼリーを使うしか無いかも。

風邪薬や喘息用の薬でも同様のことがおこるそうです。

使っているボディーソープや洗剤が原因かも

ボディーソープや洗剤などにアレルギー反応を起こして濡れなくなることもあるようです。

肌に触れやすい化学物質のせいなのであれば、ボディーソープや洗剤を天然由来の優しい成分に変えたほうが良いかも。肌が弱い方であればあるほど、可能性は大です!

精神的に疲れている

付き合っている男性との理由だけでなく、仕事や家族の事などでストレスを感じていると濡れなくなることもあるそうです。

彼女がストレスを感じていそうだなと思ったら、性交渉をするまえに沢山ストレス発散をさせてあげると良いかも。

濡れない時はどうすれば良い?女性が求める対処法とは?


女性が濡れない理由には様々な背景があるよう。
理由に合わせて適切な策をとれれば良いですが、その場ですぐにその理由を判断することも難しいでしょう。
そして、こちらから前戯を始めたのにも関わらず、一向に濡れない状況になると、どうしても気まずい空気が流れてしまいがち。
「え、ここまで始めちゃってどうやってやめよう?」「やめた後、どういう言葉をかければいいの…?」と考えてしまいます。
そこで、今度はアンケート対象となる女性50人に
ー濡れなかった時、男性側にどのような対応をしてもらえると嬉しいですか。
という質問をしてみました。

丁寧な前戯を続ける…27票

●落ち込まずにジェルなどを使用したり、前戯を頑張ってほしいです。/31歳・会社員
●優しくゆっくり前戯して欲しい。時間をかけてもらえれば解決する事が多いと思う。/49歳・専業主婦
●舐めてもらえば濡れた状態になるのでそこから前戯を頑張ってほしいです。/33歳・専業主婦
●指摘をしたり、気にしたりはしないでほしい。ますます気負ってしまうから。
おもちゃを使って興奮させたり、ローションを使って滑りをよくしてもらいたい。/31歳・会社員
●舐めてもらうか、ローションなどを使って優しく攻めてもらえると嬉しい。前戯に時間をかけて欲しいです。/28歳・アパレル
●彼女側の反応をしっかり確認しながら、ドキドキするような言葉を囁いてみたり、頑張って前戯してほしいです。/38歳・専業主婦

先ほどの“濡れない理由”として多かったのが、体調不良や気分じゃない、マンネリ化や前戯のテクニックについてだったため、「一旦セックスをやめて別日にした方が良いのかな?」と思いきや、意外や意外。
最も多かったのは、丁寧な前戯を続けて欲しいという声でした。
また、皆さんの意見をまとめると

・男性側が落ち込んだ様子や、濡れないことを気にした様子を見せるのはNG。
・丁寧なクンニは有効な場合が多い
・ローションを使っても良い

とのこと。
「あれ、濡れてない?止める?」と聞くよりも、濡れていないことを指摘せず、ゆっくりと丁寧な、女性が愛情を感じるような前戯に切り替えましょう。
また、クンニが好きな女性が多いようなので、指だけでなく舌を使った愛撫も良さそうです。
それでもダメなら道具を使うのもひとつの手。

ローションに関しては様々な製品があるので、より良いものを選びましょう。

・ウォーターベースのローション
ウォーターベースのローションは滑りがよくネバネバさがあまりありません。

グチョグチョ、ベタベタするのが苦手な人向きです。そのかわりすぐ乾いてしまうというデメリットもあるので、長時間のセックスをするなら途中で補充しないと駄目かも。

ウォーターベースの中でも特にサラサラなもの、少し粘りがあるものなどがあるので、適したものを探しましょう。

・シリコンベースのローション
シリコンベースのローションはべっとりしていて粘着力があり、ちょっとやそっとでは乾きません。長時間セックスをしたい時にはシリコンベースが良いでしょう。

ただし、ネバネバしすぎて気持ち悪いという女性もいるので、そうした相手にはできるだけ粘度のあるウォーターベースを使ったほうが良いかも。

・オイルベースのローション
オイルベースのローションもたしかに滑るようになりますが、コンドームを溶かしたり破れさせてしまう可能性があるそうです。

コンドームを付けてのセックスであれば、候補から外したほうが良いかも。

・匂いのあるローションや味付きローション
匂いのあるローションや味付きローションはそれらで興奮する人向けというより、ローションの匂いや味が苦手な人向けです。

温感タイプのローション

温感タイプのローションは、温まる感覚が体を刺激して興奮したり濡れやすくなるという女性も多いようです。一度は試してみる価値あり!

基本的にはどのローションでも良いですが、食べても大丈夫な成分のものを選ぶと女性としても安心でしょう。

もっとおすすめのローションを知りたい方は【第1回ローション滑り度選手権】マンネリ化した夜のお供に、おすすめローションはどれ?がおすすめです。

前戯を中断し、スキンシップをとる…16票

●抱きしめたりキスしたり「好きだよ」と言ってもらえると濡れてくることも多いです。
精神的に満たされるように、愛情が感じられる行動をしてもらえると嬉しいです。/31歳・ライター
●「そういう日もあるよね」と言ってもらって、そのまま横になっておしゃべりしてくれたら優しさを感じて凄く嬉しい気持ちでいっぱいになります。/35歳・事務職
●無理にセックスしようとせず、ただ抱きしめて欲しい。キスやハグ、普通の会話を楽しむ時間を作ってほしい。/29歳・ヨガインストラクター
●挿入することはやめて、抱きしめる等のスキンシップをして、その時は終了する。セックス中以外でも2人でフランクにセックスの話をして、思うことがあれば言いやすい状態にしておく。言いやすい状態にしておけば、「あれは痛いのでこうしてほしい」など、言いたかったけど悪いと思って言えなかったことが言える。言いたいことが言えるとリラックスできる。/29歳・専業主婦
●セックスをしたい気持ちになれなくても、夫の願望を受け止めたいときもあります。そんなときはキスをしたり、抱きしめたり。愛情が感じられる行為をたくさんしてもらいたいです。そうすると、少しずつ私の気持ちも高ぶってきて、セックスをしたくなります。/38歳・専業主婦

次に多かったのは、一旦前戯を中断してスキンシップをとるというもの。
濡れない女性の多くは愛情不足を感じており、優しいキスやハグ、会話によって愛情を感じるようです。
その結果、気持ちが高ぶりセックスに積極的になったり、その日はセックスができなくても相手への「好き」が大きくなったりと、プラスな結果に繋がります。
女性が濡れなかったとしても、落ち込んだり焦ったり傷ついたりするのではなく、そんな時だからこそ相手への愛情表現を大切にしましょう

潔く諦める…7票

●入れないまま終わらせてほしいです。「入れるのは我慢するよ」と言ってほしい。/31歳・アルバイト
●潔く諦めて欲しいです。それが一番嬉しいですが、対処法としては、もう少しやさしくとか、自分の欲望の独りよがりに走らず、ムードを大切にしてくれたり、そういう事が大事です。/36歳・会社員

少なからず、諦めて欲しいという回答もありました。
「彼女が濡れない」という時は、丁寧な前戯に切り替え、それがダメなら優しいキスやハグでスキンシップをとり、それでも相手の気持ちが高ぶらなければ潔く諦めましょう。
自分勝手な行動が女性の気持ちをしらけさせてしまうので、「自分はセックスしたいのに何で?」という気持ちはしまい、相手の気持ちを尊重するのが良い男の対処法です。

濡れない時は、気づいていないフリをして、最大限の愛情表現をしよう


「女性が濡れない」
という事態は、ある意味カップルにとってピンチです。
しかし、ピンチの時こそうろたえず、相手のことを気遣える男がモテるもの。
また、濡れない女性の多くは「もっと自分のことを考えて欲しい」「愛情表現をして欲しい」という気持ちが根底にあるので、そこで自分勝手な言動をとってしまうと事態は悪化してしまいます。
濡れないことを気にしている素振りは隠し、「愛情表現が不足しているかも」「彼女の悩みや体の不調に気づけていないのかも」と考え、相手の気持ちに最大限寄り添いましょう。