セックスをマンネリ化させないために、そしてより楽しむために重要な体位。その種類は48種類あると言われていますが、みなさん全て知っていますか?
今回は実際に、男2人でセックス48手を全て(形だけ)ヤッてみました。
前編では男2人が勝手にレベルを決めた、初級23手をお伝えしましたが、後編となる本編では、中級・上級・超上級の25手をお伝えします。
難易度が上がってくると、並大抵の想像力ではなかなか思いつかない、アクロバティックな体位が多いので今後のセックスの参考にしてみてください。
「48手に挑戦するブラックさん&ホワイトさん」と、「目次」
中級〜超上級の48手に挑戦したのは、前編でもお馴染みのこちらのお二人。
上の画像、左側のブラックさんが男役、右側のホワイトさんが女役を担当します。
2人の感想を元に、中級・上級・超上級の3つの難易度に分けた体位はこちら。
ー中級編ー
24.流鏑馬(やぶさめ)
25.こたつがかり
26.しがらみ
27.つり橋
28.テコがかり
29.千鳥
30.撞木ぞり(しゅもくぞり)
31.浮き橋(うきはし)
32.宝船
33.本駒駆け(ほんこまがけ)
34.鳴門(なると)
35.理非知らず
ー上級編ー
36.帆かけ茶臼(ほかけちゃうす)
37.押し車
38.抱き上げ
39.達磨返し
40.立ち鼎(たちかなえ)
41.菊一文字
42.御所車
43.こたつ隠れ
44.獅子舞
ー超上級編ー
45.鵯越えの逆落とし(ひよどりごえのさかおとし)
46.燕返し(つばめがえし)
47.首引き恋慕(くびひきれんぼ)
48.立ち松葉
それでは早速、ホワイトさんとブラックさんにやってもらいましょう。
※初級はこちらをご覧ください。
普段のセックスよりちょっとレベルを上げたい方へ。ー48手中級編ー
48手その24.「流鏑馬(やぶさめ)」
騎乗位の一種である流鏑馬(やぶさめ)。
男性の首に縄(もしくは紐)を引っ掛け、上に乗った女性が手綱のように引っ張るのがポイント。
たずな見立てた小道具を使うことで、本格的な騎乗位になります。
「体力的にはとっても楽です。”乗りこなしてやるぞ“っていう気持ちで。ただ、男性の首を絶妙な力加減で労わらないといけないので、なかなか集中力が必要です。」
「ヒヒヒヒーン。」
少しMっ気のある男性は楽しいかもしれません。
48手その25.「こたつがかり」
こたつの中で行う座位であるこたつがかり。
こたつに入っている男性の上から女性がまたがります。男性が下から突き上げることで、動きを出すのがポイント。
「乗ってるだけなので、女性的にはベリーイージー。」
「下から突き上げる際、上に乗っている女性の脚がこたつの熱くなっている部分に当たらないか、気をつけないといけないですね。
どちらかというと細かくスライドした方が良いかも。男してはかなり気を使う体位だと思います。」
ちなみに、こたつの中はこんな感じ。
いずれにせよ激しくは動けないので、冬ならではのスローセックスとしてお楽しみください。
48手その26.「しがらみ」
しがらみは、男女ともに脚を伸ばした状態で行う正常位。
前編の初級編でお伝えした締め小股と似ており、女性が太ももに力を入れ、太ももと膣のダブルで男性のちんこを挟むのがポイントです。
また、男女ともに伸ばした脚は、脚先まで絡ませ合いましょう。
「膣の位置が前よりの人の方が上手くいくかも。あらかじめ他の体位で膣の位置を把握しておく必要があります。」
「足を伸ばすことで、普段よりちんこから膣までの距離が長いので、ちんこが短い人はきついかも…。」
膣の位置やちんこの長さなど、男女それぞれの懸念点があるしがらみ。先ほどのこたつがかりと同様、激しい動きはできないのでスローセックスのひとつとしてお楽しみください。
48手その27.「つり橋」
正常位の一種であるつり橋。男性が女性の腰を持ち上げ、女は肘をついて自分の体重を支えるのがポイント。
「男性が動くと女性の肩に全ての負担がかかるので、疲れるというより、肩の関節が炎症を起こしそうで怖いです。
肩が疲れると、頭から床に落ちてしまいそうでそれも怖いです…。女性にとってはだいぶリスキーな体位だ後思います。あと、腹筋も鍛えられます。」
「男性としては何も疲れません。非常に優しい体位です。」
女性にとっては、まるでエクササイズのようなしがらみ。男性にとっては簡単なようですが、女性の苦労を踏まえて中級とさせていただきました。
48手その28.「テコがかり」
男女ともに脚を伸ばし、頭の位置を上下逆にして挿入するテコがかり
一見するとシックスナインにも見えますが、この状態で挿入するのがポイントです。
「実際に挿れてみないと分かりませんが、膣内でのちんこのポジショニングが心配です。女性が快感を感じるようになるのかな…。あんまり気持ちよくなさそう…。」
「ちんこの向きが、下でなければならないので、自然の摂理に反します。根本から折れそうな恐怖心がありました…。」
普段挿れる角度と真反対にちんこを挿れないといけないので、それなりの大きさと柔軟性が必要になります。あんまり硬くならない巨根におすすめ。
48手その29.「千鳥」
正常位のひとつである千鳥。複雑な体位ではありませんが、女性の足の曲げ方が特徴的です。
「姿勢的にはかなりしんどいです。
この体勢をすると何もできなくなるので、ロープなどを使わずに、縛りプレイと同じような征服されてる感を味わえます。されるがままが良いという女性におすすめ。」
「相手を制することができるので、ドSにおすすめです。」
「軽いSMプレイがしたいけど、道具が何もない…」という時に試してみてください。
48手その30.「撞木ぞり(しゅもくぞり)」
撞木ぞり(しゅもくぞり)は、女性も仰向けになって男性の上に乗るのが特徴的な、騎乗位。
ブリッジのような体勢の女性を、男性が下から突き上げます。
「ぱっと見手足が疲れるように見えますが、これでピストン運動をされると、腰と背中が疲れます。
なので、そう長くは楽しめないのでは…。」
「視覚的に楽しめる要素があまりないなので、男性からするとあんまり興奮しないんじゃないですかね。
鏡の前でヤりたいですね。」
女性の腰に大きな負担がかかる撞木ぞり(しゅもくぞり)。実践する際は、鏡の前で短時間でヤりましょう。
48手その31.「浮き橋(うきはし)」
正座を崩した男性の太ももの上に、横向きに寝た女性が膝を曲げて乗る、浮き橋(うきはし)。
男性がピストン運動をすることで動きを出します。
「腰から下全てを男性に委ねるので、バックよりもさらに支配されている感が強いです。どM向きです。」
「写真ではよく見えませんが、男性は正座をしています。これがめちゃくちゃ辛くて、足が痺れてあんまり動けません。」
女性の膣の位置と男性のちんこの位置がピッタリ合うと、深い挿入感が楽しめるこちらの体位。しかし、深く挿入する前に男性の脚が痺れ切ってしまいそうです…。
48手その32.「宝船」
騎乗位の一種である宝船。
女性は仰向けになった男性の左足を持ち上げ、左足の付け根の部分に横向きにまたがります。
男性の左足を持ち上げることで、通常の騎乗位よりも深い挿入感に。また、上手く左足の付け根にクリトリスがあたるようにするとダブルの快感を味わうことができます。
「女性がほぼ全て主導権を握れるので、”ああ、犯すってこういうことなんだ“という感覚を味わえます。」
「股間さえタッていれば、対応可能。犯されてる感が半端ないです。」
女性がSで男性がMのカップルの場合、おすすめの体位です。
48手その33.「本駒駆け(ほんこまがけ)」
膝を立てて座った男性の上に、女性が座るような形で乗る本駒駆け(ほんこまがけ)。
基本的には男性が下から突き上げますが、女性も上下に動くとさらに深い挿入感を得ることができます。
「女性としては、正直動く余裕がありません。」
「まるでビーチで日光浴をしているかのような体勢です。」
大柄な女性だと少し難しい体位かもしれません。
48手その34.「鳴門(なると)」
座った男性の上に、同じ向きで女性が座ります。
ここから、男性が女性の膝を持ち、腰を回転させながら膣内でちんこを回転させるのが鳴門。
由来となっている鳴門海峡の渦潮のように、女性の膣内にちんこで渦を起こします。
「男性の動きについていくのに必死です。十中八九回っている途中で引っこ抜けると思います。何がとは言いませんが…。」
「恐らく気持ち良くないんじゃないかな…という印象です。男からしたらピストン運動が気持ち良いので、ぐるぐると回るのはちょっと…。また、由来となる鳴門の渦潮ぐらいに濡れていないと、摩擦で痛いんじゃないかな。」
男女共に大変そうな鳴門。「ピストン運動に本当に飽きてしまった」、「どうしても今までにない刺激を楽しみたい」というカップルは試してみると良いでしょう。
48手その35.「理非知らず」
江戸時代から伝わるという理非知らず。
ソフトSMの一種で、女性を体育座りにし、手首と足首を縄か紐で縛ります。そのまま身動きが取れない女性を仰向けに倒し、挿入してください。
「人によってはR18だと思います。道具を使ってしまっているので、レイプものの中でも割とショッキングな部類の体位だと思います。
逆にそこが良いという人にはおすすめですが…。」
「ピストンをする度に女性の局部の全てが見えるので、ありがたい。アングルは大分レア。」
現代人にとっても、なかなか刺激が強い理非知らず。江戸時代から行われていたとは…。
SM好きのカップルは、その歴史を楽しむという意味でも実践した方が良いでしょう。
通常のセックスに飽き飽きしている方へ。ー48手上級編ー
48手その36.「帆かけ茶臼(ほかけちゃうす)」
座っている男性の上に、向かい合うように女性が座る帆かけ茶臼(ほかけちゃうす)。
さらに女性の片足を男性の肩に乗せるのがポイントです。女性の片足が船の帆のように見えることが由来となっています。
「両足ならまだしも、片足だけ上げるので、だいぶきついです。
さらに結合部が丸見えになるし、顔も胸も見えるし、全て丸見えで恥ずかしいです。片足だけ上げる姿が帆に見えるとのことですが、昔の人に言いたい”どんな想像力だよ“と。」
「ピストン運動をする時に腰を動かさずに、手を使って女性の腰を動かすので、まるでボートを漕ぐかのようなスキルが必要になります。ボート部におすすめ。」
趣があり、さらに女性の恥ずかしい部分が丸見えでなかなかエロい帆かけ茶臼(ほかけちゃうす)。ラブホテルなどで男女共に興奮状態の時におすすめです。
48手その37.「押し車」
学生時代に組体操や部活動で経験したことがある方も多い手押し車。これの挿入版が押し車です。
男性は、四つん這いになった女性に挿入してから、女性の太ももを持ち上げます。
「女性は、足をピーンと伸ばし続けるのが大変です…。あと、若干頭に血が上りますね。」
「サッカー部の頃のアップを思い出してしまい、正直勃起が収まってしまいそうです。」
学生時代、手押車に思い出のある方はどうしても萎えてしまう体位のようです。
48手その38.「抱き上げ」
押し車に似ていますが、男性が膝立ちになっているのが特徴的な抱き上げ。
男性は膝立ちになることで、自分の体重と女性の太もも、両方を支えることが難しくなり、女性は足を持ち上げられる高さが低くなることで、上半身が腕立て伏せのような体勢になっていまいます。
「一見すると押し車に似ている印象を受けますが、実は太ももを持たれているため、かなり辛い体制です。特に足と腕が。
視覚的にも床と自分の手しか見えません…。」
「2人とも賢者モードにならないか心配です。」
男性も女性もかなり筋力を必要とされる抱き上げ。インドアカップルはやめておきましょう。
48手その39.「達磨返し」
達磨返しはソフトSMの一種。体育座りの女性の膝下を縄や紐で縛り、自由を奪います。
さらにその女性を仰向けに倒し、ピストン運動を行います。
「体重を肩下らへんで支えないといけないので、単純にしんどいです。
足を結ばれることで、犯されてる感を楽しむことができます。」
「挿入部分が見えるので、視覚的に刺激を受けることができます。あと、征服している感もあります。
女性の顔はあまり見えないので、相手の顔をあまり見ずに結合部を見たい時におすすめです。」
ブラックさんのコメントに棘があります…。
48手その40.「立ち鼎(たちかなえ)」
男女共に立ったまま、向かい合った状態で挿入する立ち鼎(たちかなえ)。女性は片足立ちをするのがポイント。
「片足立ちしなければいけないので、大分体力を持っていかれます。身長が同じくらいじゃないと、お互いの性器の位置がずれてしまうので難しいと思います。」
「男だとAVでよく見る体位だと思うんですが、全ての筋肉が必要で、ちんこ以外も全て鍛えている方じゃないと厳しいんじゃないですかね。」
立ったまま挿入するということで、男女共に楽な体位ではないようです。
48手その41.「菊一文字」
仰向けに寝ている男性の上に、女性が思い切り脚を開いて、斜めにまたがる菊一文字。
「僕は、足が開かなかったのでしんどいだけでしたが、足がちゃんと開く人、体が柔らかい人は、挿入とクリトリス攻めが同時に行われるので、かなり気持ち良いはず。」
「鏡の前でやると、女性の挿入部分からおっぱいまで全て閲覧することができるので、ヤれるものならヤりたいですね。」
女性の体が柔らかい場合に限り、かなり良い体位でしょう。
48手その42.「御所車」
仰向けに寝た男性の上に女性がまたがり、ちんこを軸に360度回転する、御所車。
「男性を気持ちよくするために、抜けないように縦軸を固定しつつ、横軸では一定の速度を保ちつつ回転しなければいけないので、間違いなく訓練が必要でしょう。」
「女性の技術に依存してしまうので、いかに気持ちを高ぶらせてちんこを硬くし続けるかが重要です。
また、女性の湿り気がなくなると継続が厳しいので、常に女性の乳首などをちょろちょろといじり続けた方が良いかもしれません。」
女性は回転に慣れると、自分のクリストリスやGスポットにあたるように、動きをグレードアップさせることができます。継続は力なり。
48手その43.「こたつ隠れ」
向かい合う形でこたつに入り、こたつの中で挿入するこたつ隠れ。
こたつの中はこんなことになっています。
「そもそも並みのこたつでは、女性が完全にこたつの中に入ってしまうので、これ用の小さめのこたつが必要なんじゃないかな。
あと、こたつがかりよりもさらに火傷のリスクが高いです。しかも性器周辺が特に…。
下手したら、せっかく濡れてても蒸発しないか心配です。」
「写真を見れば分かると思うんですが、手の踏ん張りがすごいんです。手の筋力を意外に使ってしまうんじゃないかな…。
あと、ピストン運動をすると、天板がずれてみかんが落ちてしまいそう…。」
男女共に難しいとの感想が。よっぽど体位に困った冬以外、実践する機会はないでしょう。
48手その44.「獅子舞」
対面座位のまま、女性の両脚を男性の両肩に乗せる獅子舞。
「男性のピストンに合わせて腰が浮くので、ピストンが激しいとお腹が痛くなりそう…。
胃の内容物がすごく上下します。これ、気持ち良い女性いるんですかね…?胃の中が空っぽの女性におすすめです。」
「女性の腰を自分の手で動かしながらピストンをするので、手の使い方が重要ですね。腰使いに自信がなくて、かなり重いベンチプレスを持ち上げることができる人におすすめです。」
上級というだけあって、男女共に難しそう。特に、ピストン運動をしなければならない男性はかなりきついです。
難しいからこそ、実践できた時に2人の絆がさらに深まるかもしれません。
もはや体位ではなくパフォーマンス!ー48手超上級編ー
48手その45.鵯越えの逆落とし(ひよどりごえのさかおとし)
48手の中で最もパフォーマンス性が強いとも言える、鵯越えの逆落とし(ひよどりごえのさかおとし)。
挿入ではなく、クンニリングスの体位です。男性はうつ伏せになった女性の両脚を持ち上げ、自分の肩に乗せながらクンニリングスを行います。
「手の筋肉が相当必要…頭にめっちゃ血がのぼるし、脳の血管が切れそう…。
健康面に以上をきたしそうで、気持ち良いどころではないかな。完全に組体操。」
「正直足を支えることに集中してしまって、舐めることに集中できないです。果たしてこれで本当に女性を悦ばせることができるのか…と思います。」
「この世で最もアクロバティックなクンニリングスがしたい!」というカップルは、挑戦してみましょう。
48手その46.燕返し(つばめがえし)
四つん這いになった女性の片足を持ち上げ、後ろから挿入する燕返し(つばめがえし)。
片足を上げることで通常のバックよりも深い挿入感を得ることができ、女性が中イキしやすくなるのだとか。
「小柄で、体が柔らかない人じゃないと無理でしょうね…。あと、本当は上半身を肘で支えないといけないので、その筋力も必要です。
女性に求められるものが多いので、一般人ではなかなか難しいでしょう。」
「男性は、あんまり難しくはないです。」
どうやら女性の難易度が半端なく高いよう。小柄な新体操経験者と付き合っている人におすすめです。
48手その47.首引き恋慕(くびひきれんぼ)
対面座位で挿入しつつ、お互いの首を縄(または紐)で結ぶ首引き恋慕(くびひきれんぼ)。
「首に縄が巻かれているという状況自体を楽しむ体位ですね。でも、首に負担がかかるので、激しくは動けないでしょう。
あと、髪が長い女性は、紐に髪が挟まらないように注意した方が良いと思います。」
「縄の長さに顔の近さが依存します。縄が短くて顔が近いと、ピストン運動の時に女性とおでこをぶつける可能性があります。」
縄の意味がちょっと分かりませんが、冬に1本のマフラーを2人で巻くカップルと同じ心理で行うのでしょうか…。
48手その48.立ち松葉
48手の中で、最も重力に逆らっていると言っても過言ではない立ち松葉。
仰向けに寝た女性が腰〜脚を勢い良く上にあげ、仁王立ちした男性が女性の両脚を持ち上げ、挿入します。この時、男性と女性の両脚を交差させるのがポイント。
男性はこの状態でピストン運動を行ってください。
「女性にできることは、男性をひたすら応援してあげることだけです。あとは耐えるしかない。」
「挿れようがない…。」
セックスで忘れられない思い出を作りたいカップルは、ヤってみてはいかがでしょうか。
ホワイトさんの意見から、各体位の女性の負担を理解した上で、目指せ、セックスマスター!
前編・後編の2編に渡りお伝えした48手。全てできるようになったら、あなたは紛れもないセックスマスターです。
しかし、全ての体位には女性の協力が必要不可欠。ホワイトさんの意見を参考に、各体位の女性側の負担も理解しながら、女性に寄り添ったセックスを行いましょう。
※前編の初級編はこちらから。