先日、STAND史上最もグローバルな性に関する物議を醸し出した、帰国子女たちに聞く、外国人と日本人のセックスの違い。
協力してくれた帰国子女のみなさんが口を揃えて主張していたのは、日本人男性のセックスは前戯が長くて良いということ。
そんな前戯マスターニッポン男児たちは、逆に外国人女性とのセックスで何を感じているのでしょうか。
今回は、海外経験のある男性4人に外国人女性と日本人女性のセックスの違いをお聞きしました。
経験人数は3桁!タイ人が大好き、Tさんの場合
まずお話を伺ったのは、経験人数が3桁にのぼるという、経験豊富なTさん。
しかもその約半数は外国人女性なのだとか。
これは面白い話が聞けそうです。
ーどこの国の女性と経験があるんですか?
「日本以外は、韓国、中国、ルーマニア、タイですね。」
ー経験人数の割に、意外と国の数は少ないんですね。
「僕、タイ人が大好きなんです。タイ人だけで20人以上経験しています。」
ーそれはすごい…。どうしてタイ人が好きなんですか?
「これは僕の経験上の統計なんですが、タイ人の女性って日本人の女性に比べて穴が下についているというか…。」
ー…ん???
「アナルよりに穴があるんです。で、僕騎乗位が大好きなので、タイ人の穴の位置だと騎乗位の時にストンと入るというか…ジャストフィットするんですよ。これがたまらない…!!!」
ーいきなりすごくマニアックな話に…。つまり騎乗位好きの男性にはタイ人がおすすめだということですか?
「そうです。20人以上としたけど、ほとんどみんなそうだったので間違いないと思います。
あと、タイ人の良いところは恥じらいがあるところかな。日本以外の国の女性って割と性に対して積極的な子が多いけど、タイ人は日本人女性みたいに恥じらいのある子が多いのでイイんです。」
ーなるほど…。穴の位置以外になにか印象的なエピソードはありますか?
「1回多分、元男の子と経験しました。でも全て改造済みだったので、後になるまで気がつきませんでした。」
ーえ、そんなに気がつかないものなんですか?
「気がつかないです。ちゃんと女性に必要なもの全部ついてるし。ただ、絶対に舐めさせてくれなかったし、触らせてくれなかったんですよ。入れた感じは普通だし、ちゃんと濡れてたのでその時は分からなかったんですが…。」
「今、男性器の我慢汁を利用して上手いこと濡れるようにする手術があるみたいなんです。詳しいことは分かりませんが。」
ーすごいですね!!!その方とはまたプレイしたいと思いますか?
「全然したいですね。」
ーそれ以外の国の人については、なにかエピソードありますか?
「うーん…。韓国人と中国人は日本とあまり変わらないですかね。そんなに印象に残っていないです。」
ルーマニア人はパイパンだったのが印象的かな。あと、英語でコミュニケーションをとっていたので、最初は”イエス イエス“みたいな感じでで相手が喘いでいたんですが、途中から余裕がなくなったのか”ダァー ダァー?“って母国語に変わったときはすごい達成感がありました。」
ーそれは、自信を持てるエピソードですね。
「ほんとに。でもやっぱり日本人が一番好きかなぁ。タイ人も好きだけど。僕の場合は外国語が得意じゃないので、細かい意思疎通がちゃんとできる日本人とのセックスが一番好きです。」
タイ人との濃厚なエピソードを話してくれたTさん。
人種によって、穴の位置にも違いがあるというのは大きな発見です。Tさん、ありがとうございました。
早漏だから前戯がしたい!自信がない、Iさんの場合
次にお話を伺ったのは、オーストラリアに居住歴があるというIさん。
オーストラリア時代は割とお盛んな毎日を送っていたのだとか。
あ、中国人は上野のお店の方なんであんまりエピソードありません。ハハッ。」
ー…。ではブラジル人、韓国人のお話を詳しく伺ってもいいでしょうか
「はい。ブラジル人はなんていうか情熱的でしたね。お国柄かな?ベッドルームに入った途端襲われるというか。
で、韓国人は顔と身体全て改造していたので、おっぱいが固かったのが印象的です。」
ーそうなんですね。日本人と比べてどっちが好きとかありますか?
「僕は断然日本人ですね!僕、かなりの早漏なんですよ。だから、前戯で頑張っているというか。でも外国人、とくにブラジル人は前戯が長いと”マダ?”みたいに言ってくるので辛かったです。それで入れるんですけど、すぐイッちゃって”アレ?“みたいなさらに微妙な空気になるし…。
早漏の僕にとっては、日本人の空気を読むSEXがすごく有り難いです。」
ーそれはなかなか辛いですね。
「そうなんですよ。あと、日本人の肌って他の国の人たちと比べるとすごいしっとりしてて気持ちいいと思います。ずっと触っていたいです!」
ー肌にも違いがあるんですね。
「そう思います。あと、他の国の女性は積極的な方が多いんですが、個人的には女性の恥じらう姿に興奮するのでやっぱり日本人が好きですね。恥じらっている女性に軽い言葉攻めとかするのが好きなんです。」
早漏や恥じらう女性に興奮する人が多いと言われている日本人男性。Iさんのような理由から、日本人女性を好む方も多いのではないでしょうか。
日本人ならではの、空気をよんだり、恥ずかしがるカルチャーはセックスにも大きく表れているようです。
複数パターンのリアクションがほしい…。Sさんの場合
お次は、仕事で海外に行くことが多いというSさんにお話をお伺いしました。
「僕が印象的だった外国人とのセックスはハンガリー人でしたね。なんかね、もう、スポーツでした。」
ース、スポーツ???
「そうです。前戯とかほとんどいらないからとにかく挿入みたいな。それでひたすらお互い動いてました。悲しかったのは反応がワンパターンだったことです。」
ー日本人の反応は豊富なんですか?
「そう思います。日本人女性の反応は、世界でもトップレベルにエロいと思います。喘ぎ声も色んなパターンがあったりするじゃないですか。
…僕がハンガリー人の喘ぎ声をあんまり引き出せなかっただけかもしれませんが…。」
積極的な女性が多い外国人とのセックスがスポーツっぽいのはなんとなくイメージが湧く方も多いのではないでしょうか。
それにしても、日本人女性は前戯や挿入に対するリアクションもトップレベルにエロいんですね。
4人の中で最も世界を知っている!kさんの場合
最後は、イギリスに長年住んでいたというKさんにお話を伺いました。
「僕は、イタリア人、イギリス人、ロシア人、アメリカ人と…あとなんか色々経験があります。
やっぱりみんな日本人女性に比べて性欲が強い印象でした。
とくに印象的だったのは、イタリア人とイギリス人かな。」
「イギリス人なんかは、1週間ぶりにデートをした時”私1週間SEXしてないの。だから今日は絶対イキたいの“って普通に言われました。けっこうプレッシャーですよね(笑)
セックスで物足りないときは、セックスの後に僕の横で普通にオナニーしてました(笑)」
ーそ、それはすごい…
「あと、イタリア人にはハチミツをかけられたことがあります(笑)」
ーえ、なぜですか?
「バレンタインの時に、元カノにチョコレートをかけられたことがある話をしたら、変に嫉妬心を刺激してしまったみたいで…。全裸でハチミツをかけられました(笑)」
ーなかなかみなさん、自己主張が強いですね(笑)
日本人とのセックスとの違いは性欲以外になにか感じましたか?
「喘ぎ声ですかね。日本人女性って、基本的に喘ぎ声を息と一緒に吐き出すじゃないですか。でも欧州とか欧米の女性って、吸うんですよ。息を吸うときに声が出るって感じです。」
ーなるほど!それは言語の違いが関係しているんですかね?
「そうだと思います。あと、アメリカのAVなどを観ていると、SMが凄く違いますよね。」
ーと、言いますと?
「日本人のSMって、Mは罪人じゃないですか。おしおきをされているというか。で、Mの女性にいやらしい言葉を言わせることに男性が背徳感を感じることが多いと思います。
でもアメリカのSMって馬をモチーフにしているんですよね。」
ーアメリカのSMではいやらしい言葉を言わせたりしないんですか?
「まぁ、なくはないけど多くの場合女性が自分から言ってしまいますよね。積極性からか”fuck me“とか割と汚い言葉を自分から言ってしまうので、それを言わせること自体に興奮しないんです。」
ーそうなんですね(笑)ちなみに、どの国のセックスが一番好きですか?
「僕はパイパンが好きなんで、パイパンが多い欧州・欧米系は良いんですけど…だけどやっぱり日本人ですかね。肌の弾力が全然違います。」
ここでもやはり日本人女性の恥ずかしがるカルチャーや肌質が話題にあがりました。
また、日本人女性と海外女性のセックスに対する積極性の違いは、プレイだけでなくAVにまで影響していると言えるようです。
日本人女性は世界的に見て、かなり魅力的?
今回の取材に協力してくれた4人の話をまとめると、前戯大国、ニッポン男児のセックスは、やはり日本人女性に最も適しているようです。
とくに、挿入に自信がない人、女性の恥ずかしがる姿に萌える人、弾力があるしっとりとした肌が好きな人にとって、日本人女性は最も魅力的な人種だと言えるでしょう。
反対にスポーツのように激しく挿入を楽しみたい人、積極性のある女性が好きな人は欧米・欧州系の女性とセックスをしてみることをおすすめします。
また、経験することで開ける道もあるかと思いますので、機会があれば様々な方とのセックスをお楽しみください。