ジーンズ。それは男の永遠の定番。かの有名なデザイナーであるイブ・サンローランはこのような言葉を残しています。
「もしできることなら、私がブルージーンズを発明したかった」と・・・。
そんなジーンズを制すれば、いい男に一歩前進出来る!
そこで今回は男の定番でもあるジーンズを厳選し、こだわりの逸品をまとめてみました。
1,FACTOTUM(ファクトタム) 日本
デザイナーは有働幸司氏。FACTOTUMのデニムは全体的に股下が浅く、シルエットがとても綺麗に見えます。加工のされていない生デニムから色落ち加工されたデニムまで幅広くあり、とても拘っているブランドなので迷ったらここ!です。
価格は約17,000円〜
公式サイト:http://factotum.jp/
2,LOUNGE LIZARD(ラウンジリザード) 日本
デザイナーは八重樫学氏。
全体的にシルエットは細めでスマートな印象です。細めの方におすすめです!
価格は約17,000円〜
しかし、残念ながらブランドは2018年を持って休止状態になってしまいました。非常に良いブランドなので、なにか別の形で復活してくれることを祈っています。
公式サイト:http://loungelizard.main.jp/
3,KURO(クロ) 日本
2010年の春夏シーズンから始まった、注目の日本ブランドです。徹底的に「made in japan」にこだわり、加工などはデニムの聖地でもある岡山県で行われています。
また、コストパフォーマンスも高くクオリティーも高いのでおすすめの一本です。
価格は約15,000円〜
公式サイト:http://kurodenim.com/
4,LEE(リー) アメリカ
かのジェームス・ディーンも愛用していたことで有名なLEE。オリジナルもいいですが、日本のセレクトショップとのコラボした作品もオススメです。
価格は9,000円〜
公式サイト:http://www.lee-japan.jp/
5,Nudie Jeans(ヌーディジーンズ) スウェーデン
拠点はスウェーデンですが、生産などはイタリアで行われています。イメージとしては「ロック」であり、基本的に細めです。腰パンしてもいい感じのシルエットになるので、色々な履き方が可能です。
価格は約20,000円〜
公式サイト:http://www.nudiejeans.com/
6,Acne Studios(アクネストゥディオズ) スウェーデン
こちらもスウェーデンのブランドです。ハンドメイドでジーンズを作っており、そのクオリティーは折り紙つき。生地は厳選されたイタリアと日本のものしか使わないとのこと。
トップスなども非常に上品な仕上がりなので、服好きが好きなブランドです。
お値段は約25,000円〜
公式サイト:http://www.acnestudios.com/
7,BROOKLYN DENIM(ブルックリンデニム) アメリカ
名前の通り、アメリカブランドです。生産もmade in brooklnにこだわって行われており様々なタイプのジーンズがあります。あまり日本では展開されていないので、被りたくない人にオススメです。
価格は約20,000円〜
公式サイト:http://brooklyndenimco.com/
8,MARKAWARE(マーカウエア) 日本
今のブランドにしては珍しく、メンズラインのみの展開をしているMARKAWARE。また、カジュアルラインにmarkaがあります。
全ての工程をmade in japanで行っているデニムをどうぞ。
公式サイト:http://marka.jp/
9,ATTACHMENT(アタッチメント) 日本
デザイナー自身が産地を周り、生地、糸など細部までこだわりぬくブランドです。シルエットにかなり気を使っていて、着るとすっと身体にフィットします。日本でも屈指のブランドです。
価格は15,000円〜
10,KAZUYUKI KUMAGAI ATTACHMENT(カズユキクマガイ・アタッチメント) 日本
上記のATTACHMENTのデザイナーの名を冠した海外向けラインです。お値段としては、こちらのほうが少しお高め。
パリコレデビューも果たしATTACHMENTと共に日本でも指折りのブランドです。
価格は約20,000円〜
公式サイト:http://www.attachment-ec.com/
11,DENHAM(デンハム) オランダ
DENHAMも日本とイタリアの生地を使っています。デザイン性が高く、ロゴもかわいらしいのでチラリと見えるロゴに女子も反応しそうです。アフターケアもしっかりしており、代官山のお店ではジーンズを洗ってくれるサービスも展開しています。筆者も大好きなブランドです。
約25,000円〜
公式サイト:http://www.denhamthejeanmaker.com/
12,N.HOOLYWOOD(エヌハリウッド) 日本
古着好きにはたまらない「新品」であるデザインと共に、わかる人にはわかるこだわりが随所に散りばめられたディテールが魅力です。このブランドも多くにファンがいます。
価格は約20,000円〜
公式サイト:http://store.n-hoolywood.com/
13,A.P.C(アーペーセー) フランス
様々なシルエットのジーンズがラインナップされていて、好み、体型などに合わせて選ぶことが出来ます。A.P.C流の洗い方指南もあり、「海水で洗う」という洗い方や、Butlerプログラムという、自分で履きこんだデニムを引き取ってくれ、半額で新品に変えてくれるというサービスもあります。
まさにデニム好きが履くブランドです!
価格は約20,000円〜
公式サイト:http://www.apcjp.com/jpn/
14,BLUE BLUE(ブルーブルー) 日本
縫製などにこだわり、古き良きヴィンテージを元に作り出されるデニムは1回履いてみる価値ありです。価格も手頃なのでお試しあれ!!
価格は約10,000円〜
公式サイト:http://www.hrm.co.jp/blueblue/index.html
15,Dior homme(ディオール・オム) フランス
ハイブランドの中でも一際デニムに力をいれているブランドです。洗練されたディテールは素晴らしいの一言。究極の一本を求める貴方に。
価格は50,000円〜
公式サイト:http://www.dior.com/couture/ja_jp/%E3%82%AA%E3%83%A0-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
16,JACOB COHEN(ヤコブコーエン) イタリア
世に「テーラードジーンズ」を生み出した逸品。工場出荷時に同じフレグランスをつけることで、匂いまで演出しています。計算しつくされた立体体裁により完璧な美脚を演出します。オトナのあなたに。
価格は約45,000円〜
公式サイト:http://www.jacobcohen.net/
17,JULIUS(ユリウス) 日本
ねじれ加工、異素材をミックスさせたりとこだわりの手法で作っているブランドです。変形シルエットや形が少し変わっている作品も多く、アートを感じさせる服です。
価格は約35,000円〜
公式サイト:http://www.julius-garden.jp/
ジーンズは定番であり、最もこだわりたい服である
各ブランドがそれぞれの色を出して作っているジーンズは、男のこだわりたいポイントです。
ふと出かけるときにサクッと履いて財布とスマホだけポケットに放り込み家をでる。そんな無骨さに女性はキュンと来るのかもしれません!
是非、明日からこだわりのジーンズで街を歩きましょう!